姫路地区(206)“しらさぎ会“秋期懇談会
会場 :ダイニング “福亭”
参加者 :10名 (45.4%)
先ず小川幹事よりパナソニックの概況・松寿会本部・Cブロック・阪神地区からの報告、説明で始まりました。
(ES社が引き続き会社のリーダー的牽引役になっている点現役の皆様に感謝申上げると共に「大きい会社」より「良い会社」の昭和51年の電工スローガンを思い浮かべました)
次に会員様活動報告を赤穂市在住で「忠臣蔵交流楽碁会」副会長で三段の
小賀紀明様に「囲碁の世界と私」と題して囲碁文化継承の為、地域での密着活動(忠臣蔵交流囲碁大会・子供囲碁教室…等々)種々お話を詳細にご説明頂き大変興味深く拝聴致しました。
※近年囲碁は「右脳」の発達を促進し、ボケ防止の効果が注目されております。「右脳」は「感性」をつかさどる脳で囲碁は「大局観」「攻めと守り」「部分と全体」「戦いの間合い」などのバランス感覚を育む素晴しいゲームです・
又、姫路地区隣組(ミニ懇)を新春の1月24日(土)開催することもご審議頂きました。
お酒も少し入り 話しのつきない楽しい、素敵な懇談会食でした。
行って・見て・会って・喋って・食し・飲んで
正しく「醍醐味は交流」でした。
中締めは橋本正史会員様の即興一句「雪 月 花 夢一筋の福亭かな」でお開きとなりアッと言う間の3時間でした。
206 河部 平成26年9月21日