プロモーションドラマ「たかさご万灯祭の夏」撮影開始
9月23日街中散策同好会は高砂に万灯祭を訪ねます。高砂の町は大正、昭和初期のロマンをたっぷり残した建物と街並み、謡曲「高砂」の高砂神社等歴史建造物が立派に保存されて、このところの昭和ブームにもあやかり訪れる人が増えていると聞いています。
当日は照明でのライトアップやキャンドルだけでなく市内あちこちでイベント開催、中でも見逃せないのは当日の高砂高校のジャズライブ演奏。2004年に話題の映画になったスウィングガールズのモデル校と言われているのが同校。 矢口監督が初めて高校ジャズバンドの取材をした学校で普通の学生が大人張りの演奏をしているのに驚き、その感動が映画を作るきっかけとなった実力校である。
堀川沿いの美しい景観と高砂神社、十輪寺などを中心とした歴史的な建物がライトアップされ、路地には約5500個のキャンドルがともされます。また、特設会場ではジャズが演奏され幻想的な夜を演出しています。物産展や模擬店などさまざまな催しも人気です。
高砂市にロケを誘致するためのプロモーションドラマ「万灯祭の夏」(仮題)の撮影が21日、市内で始まった。11月中旬までの約3カ月間、ロケ候補地としてアピールしたい市内の神社や公園などで撮影が続けられると云う。(神戸新聞)
真夏一夜、ノスタルジアたっぷりな昭和景観の街中と謡曲から最現代ジャズ伝統の高砂祭りを楽しんでみませんか。
by管理人
2011万灯祭ホームページはここからご覧ください
(画像クリックで拡大出来ます)