気になるLibreOffice
ただ今香港空港、これからバンコクに向かいます。
ワードではなく、リブレにした理由は特にありませんが、使い勝手がこちらの方が良いという理由だけです。
資料つくりでの問題点がこれで解決出来るかどうかは今のところ?です。しかし、LSC(ロングステイクラブ)でもワードで問題が解決出来ないため、リブレでの編集を試みています。多分解決できるのではないかと思っています。但しこれは私が取り組んでいるのではなく、ほかのメンバーが取り組んでいます。途中経過は私の方にも入りますので、解決策が見付かったら連絡します。
そもそもこのふたつのソフトは「同じもの」と言っても良いぐらいで、良く「MS Office」に似せてある。それもそのはず、JavaでおなじみのSunがMS Officeに対抗してドイツの「オフィス」を買収し、「OpenOffice」を無料でリリースしたのだが、そのSunがさらにOracleに買収され、Oracleの経営方針に反発した開発メンバーは会社を離れ、「OpenOffice」のオープンだったソースコードを使い、新たに「LibreOffice」をリリースする。(このソースコードをそのまま中国のキングソフトが使ったのが「KINGSOFT Office」だが、こちらは有料)
そのためか、「OpenOffice」は 2011年1月26日 に3.3を発表して以降はアップデートされていない。一方離脱した「LibreOffice」はアップデートを繰り返し日々進歩している。
LibreOfficeとは。