朝晩の冷え込みの割に、昼間の暖かさを感じる土曜の昼下がり、木曽路/御影店での懇親昼食会のあとに酒心館ホールに繰り出しました。参加者は、いつもに比べちょっと少ない18人が『無料利き酒会』を目当てに集まった次第です。
NHK神戸放送局金曜日の夕刻のジャズライブでお馴染の【安藤 義則】氏のピアノに、やしきたかじん氏のバックバンドのリーダーも勤めた【奥田 勝彦】氏のエレクトリックベースを従えて、クラッシック音楽をベースにオペラ界で鍛えたパワフル且つソウルフルな歌声の持主【KIKO】さんの熱演・熱唱の2ステージを堪能した次第です。
一部では、痩身のロングドレスでジャズや「ハナミズキ」等、演奏者の軽妙なアドリブに加え、パンチの効いた発声で魅了。二部も併せて10数曲を歌い、しっかり同好会のメンバーの中に入っての記念撮影に応じるなどショーシンガーとしてのウイットに富んだお話を挟んで、十分に無料のライブを盛り上げてくれました。
次回はいよいよ「第2回松寿会元気応援ライブ」を11月22日(日)に西宮は上ヶ原の関西学院正門前の「CafeLand」に特別に池田杏里さん(Vo)と越山満美子さん(P)のお二人のプロをお呼びした特別企画を開催する予定です。多くの会員・ご家族の皆さまや興味のある方にお集りいただきますようご案内いたします。
by Jazzライブ同好会 世話役 畑 達夫
演奏者とご参加の皆様の記念写真

懇親昼食会の様子

ピアノ:安藤義則氏 ベース:奥田勝彦氏 ボーカル:KIKOさんのパワフルな演奏


今回の作業は黒豆の収穫、シカ除けネットの整備、竹炭の準備、ビオトープエリアの保全を主に実施しました。3年ぶりの黒豆の収穫は豊作になったようで、さっそく賞味させていただきました。9月の稲刈りでは約30キロのコシヒカリが収穫されたとお聞きしました。来月11月に計画されている収穫祭が楽しみです。
by フォレスター松寿 広報担当 永井唯晴
ご参加の皆様

黒豆の収穫風景

全員で収穫作業

竹炭の材料切り出し

今回は日本一の高級住宅地”六麓荘”を中心に芦屋北部地区を散策しました。
《以下:阪神街中散策会案内パンフより》
芦屋市(あしやし)は、兵庫県南東部にある市。芦屋の「芦」は、正確には「戸」の部分が旧字(「戶」)。
国際観光文化都市に指定されている。兵庫県内において、摂津国であった阪神間の神戸市寄りに位置し、固有の阪神間モダニズム文化に育まれた瀟洒な街並を擁する。市内北部は高級住宅地として名高く、市内南部は谷崎潤一郎の小説『細雪』の舞台になったことでも知られる。北に六甲山地、南に大阪湾を臨んだ豊かな自然と、南に緩やかに傾斜する地形は、美しい景観と温暖な気候を形成する。阪急芦屋川駅から徒歩圏内にある東山町、山手町、三条町といった大正期に開発された山の手地区は、いずれも摂津国であり芦屋川や六甲山に近く、大阪湾を見渡すことのできる好立地にある。南傾斜地に建つ家々は成熟した文化を感じさせ、芦屋を代表する風光明媚な街並みが広がる。昭和初期、市東北部に開発された六麓荘町は、駅から遠い立地を逆手に、運転手を有する富裕層向けの豪邸用地として造成された。地形に配慮した広い舗装道路や電線類を地中化した街には、広大な庭やテニスコート、プールなどが配された豪邸が次々と建築され、高級住宅地としての芦屋の名を一気に全国区に押し上げた
今回のコース:阪急蘆屋川⇒芦屋神社⇒ヨドコウ迎賓館(旧山邑邸)六麓荘⇒昼食会場
by・蒲原久能
※集合写真


※本日の様子(動画)
今回は11月の植樹会に向けての活動地の整備と新たな登山道づくりに注力しました。皆さんのご協力のお蔭で、予定通りの活動を実施することが出来ました。昼食をはさんで約4時間、気持ちの良い汗を流し無事に下山しました。
11月は今回整備された南西斜面の日当たりの良い場所に植樹する予定です。11月7日(土)整備活動11月14日(土)植樹会・樹木教室の予定です。皆様のご参加をお待ちしております。
by フォレスター松寿 広報担当 永井唯晴
ご参加の皆様

登山口で顔合わせ

新たな登山道づくりに汗を流す(Mさん大活躍)

活動の様子

整備が完了した活動地(11月植樹予定地)

フォレスター松寿としても何かとお世話になっている兵庫県立神戸生活創造センターの15周年
記念シンポジウム「山とこころに森を育み、豊かな海をつづく世代に」並び六甲山を活用する会
主催の六甲山魅力再発見市民セミナー第124回 「環境資源としての六甲山」の二つについて
ご紹介させていただきます。
フォレスター松寿 代表世話役 高田 誠一郎


*上記の詳細についてはここをクリック願います。

*上記の詳細についてはここをクリック願います。