今回のSONE「昼下がりのライブ」の出演者はお馴染みのVo池田杏里、P近秀樹、B鷲見和弘、D中野慶圭人です。池田さん、近さん、中野さん3名は同じ大学出身(大阪芸大)という裏話も出て、息の合った演奏を聞かせてくれました。約150名の満席の会場からは、池田さんの気合の入った歌声に惜しみない拍手が送られていました。
特に印象に残った曲は、デュークエリントンの代表作の「スウイングしなけりゃ意味がない」です。池田さんの十八番のパンチの効いた歌声に圧倒され、アンコールの「オーバーザレインボウ」も含めて全13曲を堪能した次第です。
次回以降の例会は、7月24日、8月21日、9月25日を予定しております。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
by Jazzライブ同好会 事務局 永井唯晴


今回の活動は、黒豆の苗植えと棚田周辺整備や希少植物の保護作業が主なものになりました。時折降る雨の中でしたが、手分けをして順調に作業を完了することが出来ました。秋口の収穫に向けての準備が完了したことになります。昼食後お風呂で汗を流し無事に帰路につきました。
by フォレスター松寿 広報担当 永井唯晴
ご参加の皆様

黒豆の植え付けとシカ食害防止ネットの取り付け作業

キツネノカミソリ、ササユリ等の希少植物の保護作業

当日の阪神地区には8時まで大雨警報が発令してましたがスタート時から天候が回復、途中で通り雨こそありましたが太陽も出て散策日和の中順調に例会を進めることができました。
今年の散策会は3月5日に大阪地区での散策を実施いたしましたが今回はマイナーな地区ではありますが播州明石の大久保東部地区を散策いたしました。
明治には、明石市と別に大久保村が存在しており、その中心地は江戸時代から宿泊地として大久保町(マチ)という地名があり、大久保に本陣が設けられたのは、播磨国の領主だった池田輝政のころで、慶長5年(1600)~同18年(1613)だったと思われる。松平信之(1659年明石藩主に就任)の頃 には、本陣安藤助太夫、脇本陣林屋与兵衛であった。宿場町として栄えるにつれて、80軒の 商家が沿道に並んだといわれ、そのうち旅籠が十数軒もあった。明治3年(1870)には本陣も脇本陣も廃止され、本陣は村役場になったが、明治21年(1888)に山陽鉄道(現在 のJR)が開通、宿場はさびれていった・・・。今回はこの様なローカル性にあふれた地域を元気に歩きました。
散策コース:JR大久保駅~明治天皇小休所跡~常楽禅寺~大久保本陣跡~常徳寺~大久保住吉神社~
森田住吉神社~子安地蔵尊堂~東東光寺~西東光寺~教専寺~JR大久保駅~昼食会場
(西明石) 解散
※当日の様子を安樂会員様が素晴らしい動画作成頂きましたのでご覧ください。
by 蒲原久能
《集合写真》

《動画》
西宮街道(にしのみやかいどう)は、西宮(兵庫県西宮市)から小浜宿(宝塚市小浜)に至る街道の名称。「馬街道」の別称もありますまた現在、中津浜線を逆瀬川付近で「西宮街道」とも呼ばれています。
酒造のためのお米や酒を運搬した街道です。小浜に至る武庫川には江戸時代には橋がなかったため、「伊孑志(いそし)の渡し」と呼ばれる小舟が大正時代まで残っていました。
行程 小林駅~小林聖心女子学院~宝塚神社~平林寺~伊和志津神社~カトリック宝塚教会~宝塚南口「生」~手塚治虫記念館 (昼食会:木曽路 宝塚店)


by濱崎
冒頭に当地区の 原 勇二さん(享年64歳・昨年12月入会)のご逝去を悼み全員で黙祷して
ご冥福を祈りました。
当会もここ数年6月と12月の年2回の開催が定着。今回はウイークデーの開催で平均年齢が
若干上がり、出席率は35%でした。昨今のせこい政界の話題や阪神地区特有のプロ野球戦況講義
などで盛り上がり、また年一回の近況報告を全員が行い、更に地元「灘の銘酒」のフリードリンクが
話に勢いを付け、あっという間に2時間の制限時間が過ぎてしまい散会しました。
次回は12月17日の土曜日です。今回仕事で参加できなかった方も是非ご参集ください。

隣組203世話役 島ノ江 繁吉
今回の活動は刈払機や手刈りによる下草刈りと、登山道周辺の整備が中心です。特に足場が急な南斜面では、安全に注意しながら植樹木の坪刈りと下草刈りに汗を流しました。熱中症予防の水分補給と体調管理に注意し無事に下山しました。
次回は7月2日(土)を予定しております。多数の皆様のご参加をお待ちいたします。
by フォレスター松寿 広報担当 永井唯晴
ご参加の皆様

ミーティングで安全管理を徹底

「分福充縁募金」も忘れずに

整備された活動地

新緑の爽やかな天候のもと、田植えや棚田まわりの整備に汗を流しました。「コシヒカリ」の苗を、5枚の棚田に手作業で田植えを行いました。例年のイノシシやシカ対策のガードを補強し作業完了です。今回も年1回の田植えを体験し、泥だらけになりながら気持ちの良い汗を流した次第です。
by フォレスター松寿 広報担当 永井唯晴
ご参加の皆様

田植えとガード取り付け作業

田植えを体験しました

めずらしい「エゴノキ」の花や可憐な草花
